アプリ甲子園2017で、ゆめみ賞を受賞した藤本結衣さんの企業訪問に同行してみた!

たむー
株式会社 D2C   広報宣伝室

2017年11月21日(火)

 タイムカプセルに着想を得て、実際に行った場所に「文章」や「写真」を入れた「メモリーカプセル」を埋めることができる・・・。
そんな、夢いっぱいな発想あふれるアプリを開発したのは、東京都立両国高等学校1年の藤本結衣さん。
「今後、いろいろな方向に企画が広がるポテンシャルがあるのではないか」という、アプリの将来性が評価され、アプリ甲子園2017では特別企業賞の1つである「ゆめみ賞」を見事受賞しました。
  早速、ゆめみ賞「企画会議+ソースレビュー」に出席するため、藤本さんと、三軒茶屋にある株式会社ゆめみさんのオフィスを訪問してきました!

そもそも、アプリ甲子園て??という方はこちら↓

アプリ甲子園-中高生のためのアプリ開発コンテスト-
https://www.applikoshien.jp/

さっそく受付前でパチリ。少し緊張気味の藤本さん

企業訪問をするのは初めてという藤本さん。
少し緊張したまま会議室に通されると、そこにはたくさんの社員の方が!女子高生プログラマーのプレゼンを聞いてみたいと、忙しい業務の合間をぬって、なんと40名以上の社員の方が集まって下さいました!はじめは大勢の大人を前にして、ドキドキした様子の藤本さんでしたが、社員のみなさんが冗談交じりに場を盛り上げてくださったので、次第に笑顔がこぼれ、いつも通りの堂々としたプレゼンテーションで「メモリーカプセル」を紹介していました。

アットホームな雰囲気に自然と笑顔がこぼれる藤本さん。堂々としたプレゼンで作品を紹介。

 プレゼン終了後、会場の社員のみなさんからは、「なぜこのアプリを開発したの?」「これからの拡張機能とか、考えているの?」など、たくさんの質問が飛び交い、みなさん女子高生の開発したアプリに興味津々のご様子でした。

就業中にも関わらず、たくさんの社員さんにお越しいただきました。

 プレゼンテーションタイムのあとは別室に移動し、「メモリーカプセル」の今後の機能拡張のネタをプロのプログラマーの方たちと一緒に考える「企画会議」が行われました。
会議室に集まった14名の社員の方に囲まれ、会議がスタート。この日はなんと、はるばる新潟から大手旅行会社の社員の方も特別ゲストとして参加されていました。「音を埋め込むのはどう?」「宝探しや謎解きができたら面白いんじゃない?」など、社員の方からどんどん新しいアイデアが出され、藤本さんも必至にメモを取っていました。「過去の彼氏との思い出を今の彼氏に見られたら困る」「データを取れるようになれば収益化できる」など、大人ならではのちょっとダークな意見も出て、笑いが起きていました。

中でも、全員がこれがあったらと言ったアイデアが、「AR機能を使って、実際に穴を掘ってカプセルを掘り出せるようにする」というもの。
これには藤本さんも「自分では思いつかなかったので、実装できたらうれしい。」ととても嬉しそうに語っていました。

企画会議では社員の方からどんどん新しいアイデアが出されます

 そして、最後は実際のソースコードをプロの目からレビューしてもらえる「ソースコードレビュー」が行われました。将来プログラマーになりたいという藤本さんのために、女性プログラマーのお二人も参加してくださいました。「ソースコードレビュー」をされるのは初めてという藤本さんは、真剣なまなざしで話を聞いていました。
「変数のスコープは短くした方がいいよ」「ソースコードはClassのグループを作ってそこにまとめるといいよ」など、かなり具体的で、明日から使えるTIPSをわかりやすく解説して頂きました。

実際のソースコードを見ながらアドバイスを受ける藤本さん

 将来は、プログラマーになりたいという藤本さん、最後の質問コーナーでは「プログラマーになるには情報系の大学に進学した方がよいのですか?」「この業界で働く方は、どんな言語スキルがあるんですか?」「寝る時間や休日を返上して働くって本当ですか?」など、将来を意識した具体的な質問をしていました。実際の現場で、プロとして活躍されているプログラマーの方の生の声を聴き、将来へのイメージが少し具体的になったのではないでしょうか。
社員の方に暖かく迎え入れていただき、なおかつ、最良なアドバイスもいただいて、藤本さんは「思いつかなかったアイデアをいっぱいもらえて新鮮だったし、貴重な体験になりました。もっと機能をたくさんつけて、よいアプリにしていきたいです!」と元気いっぱいに、語ってくれました。

 株式会社ゆめみのみなさん、藤本さんお疲れ様でした!!